こんにちは、丸谷です。
さて、まさにエンドゲーム公開目前です!私のおさらい鑑賞も終盤・・・ということで、今回はフェーズ3の9作品をメモしていきます!
↓フェーズ1の鑑賞メモはこちら↓
ddly.hatenablog.com
↓フェーズ2の鑑賞メモはこちら↓
ddly.hatenablog.com
フェーズ3ではドクター・ストレンジやスパイダーマン、ブラックパンサーにキャプテン・マーベルと、さらにキャラクターが増え、インフィニティ・ウォーへと繋がるヒントもいたるところにちりばめられています。今回もサラッとネタバレが入るかと思いますので、お気をつけくださいませ。
[Phase 3]
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ / Captain America: Civil War(2016年)
シビル・ウォー好きなんですよね。バッキー出ますしね!初登場のスパイディとブラック・パンサーや、アベンジャーズとして初参戦なアントマンの活躍も見逃せません。特にスパイディが好きなんですが、「とにかく若者」であり映画ネタぶっこむところがいいです!私は完全にキャップサイドなので、アイアンマン側にいるのは残念。
アベンジャーズが仲間割れ状態になってはしまいますが、最後のキャップの優しさ、心の広さ、若干の時代遅れ感(ケイタイのとこです)がよい。あとワンダとヴィジョン、二人の雰囲気も好き。
POINT
・ルーマニア語を話すバッキー
・走っているバイクを奪うバッキー
・ファルコンと一緒に微笑ましくキャップを見守るバッキー
ドクター・ストレンジ / Doctor Strange(2016年)
ドクター・ストレンジは魔術を使うところがこれまでのマーベルヒーローとはちょっと異なってますよね!彼の傲慢さはスタークに通ずるところがありますが・・・笑(カンバーバッチはいかれた天才が似合う)
悪役カエシリウスもマッツ・ミケルセンが演じていて個人的に見所ですし、ティルダ・スウィントン演じるエンシェント・ワンもミステリアスなかっこよさが魅力的です。
魔術師の話だけあり、いわゆるアクションシーンは少なめですが、映画「インセプション」を髣髴させるミラー・ディメンションのシーンが複雑で不思議で美しいです。ドルマムゥとの決着のつけ方もユニークですよね。
POINT
・ストレンジとカエシリウスの自己紹介シーン
・ストレンジのジョークに対するウォンの反応
☆アガモットの目:中の石がタイムストーン!
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス /
Guardians of the Galaxy Vol. 2 (2017年)
宇宙のアウトローたちが帰ってきた!今回はスター・ロードことピーターの出生の秘密やヨンドゥとの過去などにフォーカスされています。
前作で身を挺してファミリーを守り、生まれ変わった(?)グルートがあざといくらい可愛い!そしてガーディアンズのみんながグルートに対して優しいところもよい。そして私の好きなヨンドゥとロケットが共闘するところが最高。もちろん前作同様音楽もキャッチー&クール!あと何気にクラグリン好きですね、憎めない。
POINT
・がっちり掴みにくるオープニング
・ヨンドゥぅぅぅぅ!!!
スパイダーマン:ホームカミング / Spider-Man: Homecoming(2017年)
あ~~~トム・ホランドくんかわいい。上述の通り、ティーンらしいあどけなさや素直さ、一生懸命さも、悩みや軽率さも持っていて、可愛く魅力的。そしてオタク気質なところも憎めない。「親愛なる隣人」でいようとする心の強さも素敵です。ピーターのオタク仲間かつ親友であるネッドもいい味出していますよね。レゴでデス・スター作れるし、スタークのシステムに簡単にアクセスするし、優秀な"Guy in the chair"になれそう!
POINT
・自己PRのすごいスパイディ(かわいい)
・キャプテンの教育ビデオ
・モリタ!
今までのソーのシリーズとは一味違った雰囲気。なんというかコミカルなシーンが増えましたよね。ソーの見た目も短髪になり、個人的にはこのほうが好きです。ドクター・ストレンジもちょびっと参加して嬉しいポイント。コーグは可愛いし、ヘラ役のケイト・ブランシェットはかっこよい。何より、手を読まれて悔しそうなロキが可愛い…そして挫けないロキも可愛い…
POINT
・オーディン…
・"Get help"
☆四次元キューブ:ロキ…?
黒人の監督による黒人ヒーローの映画ということで、すごく話題になりましたよね。ヴィブラニウムの影響で超ハイテク化した都市と、アフリカぽい伝統・文化がクールに融合されていてオシャレ。ブラックパンサーことティ・チャラももちろん好きですが、敵キャラのキルモンガーがすごい好み。かっこいい。そしてオコエをはじめとする「ドーラ・ミラージュ」の皆様…強い女性、かっこいいです。あとシュリちゃんは今どきの女の子っぽい感じなのに、すごく頭もよくて勇気もあって、魅力的。
POINT
・色鮮やかな部族の衣装
・スタークも目じゃないハイテクさ
アントマン&ワスプ / Ant-Man and the Wasp(2018年)
公開順的にはインフィニティ・ウォーの後ですが、先に鑑賞。
今回も、むしろ前回以上にルイスが大活躍!可愛い…あと、キャシー、マギー、ジムの3人とすっかり仲良しなスコットが微笑ましいです。
ビル・フォスターがエイヴァの父親の過去について嘘を教えたのは、単純にハンクのことが嫌いだったからなんでしょうか?まあでも、基本的にはいい人ですよね。最後、ここでインフィニティ・ウォーに繋がるのかー!となって嬉しいんだけど鬱(笑)
POINT
・娘のために作った巨大迷路
・ジャネットがの意識が宿ったスコット
・わざー!!
キャプテン・マーベル / Captain Marvel(2019年)
こちらはおさらいをしたわけではなく、公開中に劇場で見ただけなので、コメントは保留。(フューリーの目の傷についてもやもやが残っている丸谷…)
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー / Avengers: Infinity War(2018年)
ついにここまで来ました、インフィニティ・ウォー。エンドゲームを見る前日におさらいしたかったのと、仕事の前日に見ると鬱になるので最後に取っておきました(笑)
全員ではないですが、これまでのほとんどのキャラクターたちが出てくる中、それぞれの魅力を残したまま、他のキャラと関わらせていて素直にすごいと思います。GotGメンバーとか、他の作品と少し毛色が違うイメージですが、ちゃんと自然に仲間になっていますしね。
今作はオープニングからクライマックス。むしろ149分ずっとクライマックス。しょっぱなから私の好きなロキが倒れるし、なんかもう敵が圧倒的過ぎて、見てるこっちが辛くなってきます。ワンダが涙ながらにマインドストーンを壊すところも、直後のサノスの行動も悲しすぎる。サノスの指パッチンでまずバッキーが…バッキー…うぅ、泣くしかない…。スパイディの消え方もかわいそう過ぎる…そしてまさかのエンディング。初めて見たときはまさに茫然でしたね。
ついに明日4月26日はエンドゲーム公開日です!なんとかおさらい鑑賞間に合いました。丸谷は有休をとったので朝一で見てきます!(笑)
インフィニティ・ウォーを見終わったところなので、絶望と期待の入り混じる 複雑な心境ですが、存分に楽しんできたいと思います…!